市況分析(6月11日前場情報)

市況分析(6月11日前場情報)

日経平均株価は68円高の22762円で前場を終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇。米朝首脳会談や米FOMCなど重要イベントを控えて開始直後は下げる場面も有りましたが、次第に割安株を物色する動きが広がり、指数もプラス圏に浮上。
本日の日本市場は米朝首脳会談を控えて様子見ムードが強いものの、内閣府が発表した4月機械受注統計が市場予想を大きく上回る結果になった事と米朝首脳会談への期待で底堅く堅調な展開です。
しかし米朝首脳会談の結果を見極めるまでは慎重なムードが続きそうな感じで、米FOMCで追加利上げが実施された後の円相場の動向も見極めたいと言う感じです。
投資家心理としては、買いたいけれど目先のイベントの結果を見極めてからでも遅くは無いと言う感じだと思います。
言い換えれば米朝首脳会談と米FOMC後の円相場の動きを確認して問題なければ、目先の不透明感も払拭されて一気に買いが強まりそうなムードは有ります。
日経平均株価の現状をテクニカル面から見ると、移動平均線、一目均衡表、MACD、ボリンジャーバンドなど主要なテクニカル指標は全てが強気転換しており、簡潔に言えば上昇トレンド継続中の状態です。
投資スタンスとしては押し目買い有利、適度な下げが有っても流れは上向き、キッカケ1つで一気に23000円回復も有り得ると言う状況。
その様なテクニカル面を考えれば、まずは米朝首脳会談の行方が最大の注目ポイントになって来ると思います。
米朝首脳会談が成功し、北朝鮮が核とミサイルを放棄して経済開放・改革の路線へと向かうなら、北朝鮮を巡る経済支援は日本を含む周辺国には大きな経済特需を生む事になります。
加えて地政学リスクはなくなり、株式市場も好感買いの動きを強める展開になる事が想定されます。
しかし米朝首脳会談の結果に対してはまだ一抹の不安もあり、どうしても結果を待ちたいと言うムードが強く有ります。
1回の首脳会談では全ては決まらず、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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