市況分析(6月13日前場情報)

市況分析(6月13日前場情報)

日経平均株価は56円高の22934円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは小幅安でナスダック指数は上昇、米朝首脳会談の結果はさほど材料視はされず、企業買収に関する司法判断が出ると言う事や米FOMCの結果を見極めたいとするムードから全般的に様子見ムードの強い展開でした。
昨夜の米国市場は小動きで手掛かり材料にはなりませんが、円相場が110円50銭付近まで円安が進み、本日の日経平均も買いが優勢で上昇。
再度23000円回復を目指す動きになっており、今夜米FOMCでは追加利上げが濃厚ですが、日本市場のムードとしては警戒する動きは有りません。
米国の追加利上げは既に想定済みの事、足元の米経済も好調で、小幅の利上げで米景気が悪影響を受ける事は無いと言う見方が大勢です。
しかしながら米FOMC後の会見で、次の利上げは少し様子を見るなど、利上げスタンスがトーンダウンするような話が出て来れば円高に振れ易く、その点が唯一の懸念要因です。
引き続き緩やかな利上げを続けるとの発言があれば何も問題は無く、そうなれば円安が進み日経平均も一段高になると思います。
今週はECB(欧州中央銀行)理事会なども有りますが、量的金融緩和政策を縮小して金融政策の正常化を進めると言う方針は既に表明されていますので特に警戒する要因は有りません。
今夜の米FOMCでの追加利上げを米株式市場、円相場が無難に消化すれば明日以降の日本市場も一段とリスクの少ない投資環境になると思います。
しかし今は相場の柱になるようなテーマ性や材料が無く、物色も材料が出た個別銘柄を個々に物色すると言う動きが中心で、ピンポイントで狙って行くにもなかなか難しい物が有ります。
ざっくりと言えば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このレポートは無料レポートですが、新規ユーザーがこのレポートの続きを見るためには購読の利用申込ページ(こちらをクリック)にて「市況分析レポート」の無料申込が必要です。 すでにこのレポートを申込済の既存ユーザーはユーザーログイン(こちらをクリック)すれば全文をご覧いただけます。