市況分析(6月16日前場情報)

市況分析(6月16日前場情報)

日経平均株価は105円高の19937円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に小幅に下落、FOMCの結果発表を受けてFRBが金融正常化に対して積極的とのムードから利益確定売りが先行すると言う展開。
しかしそれも裏を返せば米経済が良好で有ると言う意味でも有りますので悲観売りと言うようなものでは有りません。
一旦利上げと金融正常化を株価に織り込む局面を迎えていると言う事だと思います。
今日は円相場が111円台を回復、円安が進み日経平均も買いが先行する展開で反発、FRBの金融正常化に対する姿勢を受けて円安が進んでいると言う展開です。
しかし買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小するなど、再度2万円付近の上値が重くなりつつ有ります。
5月の日本市場も日経平均の2万円が近くて遠いと言う展開が続きましたが、ここに来て再度その様なムードが強まっています。
テクニカル的に見れば、暫くはボックス相場的な値動きが続きそうな状況であり、当面は上げ下げを繰り返しながら新たな手掛かり材料の出現を待つと言う感じの展開なると思います。
上値は重いものの下値も底堅い、膠着した値動きになりそうですが、繰り返しになりますがその様な状況は個別物色が強まり易いと言う一面も有りますので、さほど悪い環境では有りません。
しかしいつどのような銘柄に買いが強まるのかは、日々出て来る材料などによって決まると言う一面が有りますので、多少は吹き上げを待つと言う忍耐力も必要になります。
理想的には買い出動をして短期で利食い実行が出来れば最高ですが、時にはその様な事が有っても、多くはじっくりと時間を掛けて利食い時期を迎えます。
吹き上げ前の安値圏で買いを仕込み、じっくりと吹き上げを待つ、日々の上げ下げに一喜一憂しないで、先を見据えて対応すると言う投資スタンスが今の日本市場では最もリスクが少なく利益を得る投資スタンスです。
この先も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このレポートは無料レポートですが、新規ユーザーがこのレポートの続きを見るためには購読の利用申込ページ(こちらをクリック)にて「市況分析レポート」の無料申込が必要です。 すでにこのレポートを申込済の既存ユーザーはユーザーログイン(こちらをクリック)すれば全文をご覧いただけます。