市況分析(6月2日前場情報)

市況分析(6月2日前場情報)

日経平均株価は279円高の20139円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して過去最高値を更新。発表された経済指標が良かった事から米景気減速懸念が後退し株式市場も上げ幅を拡大。
注目された米ISM製造業景気指数は市場予想を上回る結果になり、ADP雇用統計も市場予想を上回る良好な結果になりました。
直近の米経済指標には景気後退を警戒させるような内容も有りましたので、米株式市場ももう一つ強気になりきれないと言う感じでしたが、昨夜の経済指標を受けてムードは一変。
本日の日本市場も米国株の上昇、良好な米経済指標を受けて買いが先行する展開で日経平均は上げ幅を拡大。
これまで近くて遠いと言う状況が続いていた2万円を一気に回復すると言う展開です。
良好な米経済指標を受けて円相場も円安が進み今日は111円台の半ばまで円安が進行、このような展開になると買いの中心も主力銘柄となりますので、今日はテーマ株や小型材料株の値動きは小休止。しかし本質的には銘柄重視の個別物色が中心と言う日本市場の状況に変わりは有りません。
時には主力銘柄が買われ、時にはテーマ株や小型材料株に物色が向かう、相場状況によってそれなりに物色の移り変わりは有りますが、リスクとリターンのバランスから見れば、この先もテーマ株や小型材料株が有利との見方は変わりません。
今日はついに2万円を回復した日経平均ですが、2万円に乗せたからと言って特に何かが変わると言う事は有りません。逆に2万円をこの先下回ったとしても、それも特に何かが変わると言う事は有りません。
あくまでも一時的な値動きの結果であり、先を見据えれば日経平均の2万円も一つの通過点だと思います。
この先も投資スタンスの基本は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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