市況分析(6月5日後場情報)

市況分析(6月5日後場情報)

日経平均株価は63円高の22539円で終了。昨夜の米国株の上昇と円安進行を受けて今日の日本市場も買い先行で始まり日経平均は22552円のスタート。
しかし買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小、前場引け前には一時マイナス圏に沈む場面も有りました。
しかし必要以上に下値を売り込む動きは無く、後場には再度上げ幅を拡大、しかし朝方の高値を超える事は無く、今日は小幅高で続伸となりましたが上値の重さも感じる展開でした。
今週末にはメジャーSQが控え、売り買い共に手がけ難さが有る上に、日米首脳会談やG7首脳会談、米朝首脳会談など、政治イベントが相次ぐ事も見送りムードを強めています。
追加利上げが想定されている米FOMCが来週の12-13日の日程で行われ、丁度米朝首脳会談と日程が重なります。
日米首脳会談では貿易面での要求が有るのでは?G7首脳会談では米国の保護貿易姿勢の強まりに批判が集中するのでは?米追加利上げを実施した後には新興国などの通貨安・株安が警戒されます。
又米経済が好調なだけに、今年は3回の利上げを市場は想定していますが、それが4回になるのでは?との警戒も有ります。
警戒や懸念をすべき要因には事欠かず、明確な買い材料は無いと言う相場状況ですので、株式市場も手詰まり感が強まってしまいます。
日経平均株価は比較的底堅い展開になっていますが、個々の銘柄を見るとポジション解消売りに押される銘柄が目立ち、多くの投資家は一旦キャッシュポジションを高めていると言う感じです。
又6月は新規公開株が多く有り、新規公開株を買う為に、手持ちの株を売却して資金を捻出していると言う背景も有ると思います。
政治イベントが相次ぐ6月、新規公開株が相次ぐ6月、6月は需給的には少し厳しいと言う感じもします。
しかしながら米朝首脳会談が順調に進展すれば株式市場には大きな買い材料になります、又、新規公開株購入資金捻出の為の手持ち株の売却も一時的なものです、一巡すれば売られた銘柄は急反発に転じる動きも想定されます。
新規公開株で利益を得れば、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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