市況分析(6月7日後場情報)

市況分析(6月7日後場情報)

日経平均株価は197円高の22823円で終了。昨夜の米国株が上昇して円相場も110円台を回復、メジャーSQを巡る攻防も買い方優勢で進み今日の日経平均も一段高に。
諸々懸念材料はあれども、円安が進み、米朝首脳会談への期待も加わって日経平均は23000円回復まであと少しの所まで来ました。
6月に入ってからは上昇基調が続いている日経平均ですが、テクニカル面ではさほど過熱感も無く、上昇基調が長続きし易い状況でも有ります。
当然日々の上げ下げは有りますが、基調としては上昇基調が続きそうな状況です。
日経平均回復の大きな要因はやはり円安の進行です、次に米朝首脳会談への期待、そして米経済好調で米国株が堅調な事が日本市場でも安心感を高めています。
今夜の米国株動向と円相場次第では有りますが、明日一気に日経平均23000円を回復するのか?
大きく円安が進み米国株が上昇すればその様な展開も有るかもしれません。
しかしながらこの先政治イベントが目白押しで、明日は週末ですので、どちらかと言えば一旦目先の利食いが出易い局面です。
一旦利食いを進め、キャッシュポジションを高めて米朝首脳会談を待つ、そして米朝首脳会談が非核化、経済支援に向けて一歩前進するような結果になれば、あらためて買い直す動きが強まり、その時に日経平均も23000円を回復すると言う展開になるのではないかと思います。
万が一米朝首脳会談が決裂し、再度危機が高まるような事になればその時には大きなショック安になりますが、現時点ではその様な可能性は限りなくゼロに近いと思います。
又、米朝首脳会談が1回で終る事も無く、6/12は今後長く続く米朝会談の第1回目と言う感じです。
しかしそれでも北朝鮮の非核化と北朝鮮への経済支援が現実味を帯びれば、株式市場にとっては大きな買い材料になると思います。
現在円相場は110円台を回復していますが、国内主要企業の今期の想定為替レートは105円付近が多く、110円程度の円相場が続けば当然業績上方修正への期待が徐々に高まって来ます。
第1四半期の決算発表ではまだ上方修正を発表する企業も無いと思いますが、第2四半期の中間決算発表時には多くの企業が上方修正をする可能性が高まります。
今後の円相場次第ですが、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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