市況分析(7月19日前場情報)

市況分析(7月19日前場情報)

日経平均株価は21円高の20021円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは下落して続落ながらナスダック指数は上昇して8日続伸、オバマケア見直しを巡り、共和党からの造反者が増えて、早期採決が絶望的に。
オバマケア見直し法案が成立しないと減税やインフラ投資などの公約にも遅れが生じる事からNYダウにはマイナスに。
一方トランプ政権の公約にさほど影響を受けないハイテク企業やIT企業にはマイナスの影響も無く、実体経済面から引き続き買い優勢と言う展開が続いています。
米国の政策停滞は米長期金利の低下要因となり、それは同時に円高要因でも有りますので昨夜は円相場も一時111円台まで円高が進行。
今日の日本市場では112円台を回復していますが、流れとしては円高の流れが依然継続中、112円前後であれば過度に警戒する必要は有りませんが、円高圧力が沈静化するまでは日経平均も上値の重い展開が続きそうです。
今日の日本市場は、一時111円台まで進んだ円高を嫌気して日経平均も寄り付き直後に19947円まで下落。
しかしその後は円相場が112円台を回復するなど円安に振れている事から日経平均も切り返して2万円台を回復。
今後日米主要企業の四半期決算発表が本格化する事も有り、今日は売り買い共にやや手がけ難いと言う局面だと思います。
特段の手掛かり材料が無いだけに、主要企業の決算発表を待ちたい、その様な投資家心理が強まる結果、全体的には膠着感が強まり易い状況でも有ります。
昨日も述べましたが、今週に関しては、円高の一服を待ち、米主要企業の決算を待ち、銘柄の吹き上げを待つ、このように若干待ちのスタンスで対応する局面になりそうです。
今週は、日銀金融政策決定会合、ECB理事会が有り、連日米経済指標も発表されます。相場状況としては若干投機的な動きも出やすく、日経平均や円相場に関しては若干上下に振れ易い局面になります。
しかしそれも一過性のもので、銘柄重視と言う今の株式市場の本質を考えれば、先々再度個別物色が中心と言う状況に戻ります。
短期的には、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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