市況分析(7月2日後場情報)

市況分析(7月2日後場情報)

日経平均株価は492円安の21811円で終了。前場は円安進行が下支えとなり日経平均も底堅く推移していましたが、後場は一転して円高が進み日経平均も下げ幅を拡大。
円高だけでなく、上海総合指数が下げていた事、時間外取引でNYダウが下げ幅を広げていた事など、幾つかの要因は有りましたが、それでも前場から見るとガラリと景色が変る展開で、売り仕掛け的な動きも有ったと思います。
7/6を控えて様子見ムードが強い中で、売り仕掛け的動きが強まり、ざっくりと言えば下げに乗る形で新たな売りが出て来ると言う感じで、売りが売りを呼ぶ連鎖のような展開でした。
一方買いの動きは総じて様子見、7/6を控えて値ごろ感だけでは買い難く、多少下げても買いは見送りと言う感じです。
7/6期限の中国製品に対する追加関税第1弾が発動されるのか?見送りとなるのか?これを確認しなければ買いには動けず、と言う感じです。
今日の下げもその様な状況を見据えての投機的な売り仕掛けです、特に抵抗する勢力も無ければ、日経平均も500円程度は簡単に下げると言う事だと思います。
今日の東証1部の出来高は13億7000万株程度、売買代金は2兆3000億円程度ですのでどちらかと言えば低調な水準です。
日経平均先物主導で売り仕掛けを強めた、その結果東証1部の主力系の銘柄の方が下げ幅も大きかったと思います。
しかし今は日々の値動きに一喜一憂して売り買いを繰り返しても、トランプ大統領の発言や米中通商交渉に関するコメントが出て来れば、相場の状況も一変しますので、今日は大きく下げても明日はどうなるか解りません。
投機的な動き次第で日々の値動きも不安定、それが今の株式市場の現実です、7/6の結果が読み切れない以上は、投機的な値動きが強まる事も致し方有りませんが、個人投資家としてはその様な状況に敢えて参加する必要は無いと思います。
今は株式市場からは少し距離を取り、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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