市況分析(8月1日前場情報)

市況分析(8月1日前場情報)

日経平均株価は120円高の22674円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して反発、米国と中国が貿易交渉の再開を協議しているとの報道を受けて株式市場も好感買いが強まると言う展開に。

依然情勢は流動的ですが、米中貿易戦争への懸念が一時後退すると言う意味では今後の期待材料では有ります。

昨夜の米国株の上昇、米中貿易戦争激化への懸念後退、111円80銭付近まで進んだ円安などを好感して本日の日経平均も上昇。

政策変更への警戒も有った日銀金融政策決定会合を無難に通過し、目先の不透明要因の1つが無くなった事は投資家心理の安心感を高めます。

加えて米中貿易交渉再開報道も株式市場には追い風、日経平均が一段の上値追いになれない大きな要因が米中貿易戦争への警戒ですので、今後の米中貿易交渉の推移は日経平均の値動きにも大きく影響して来ます。

米中貿易戦争の想定される最終的な結果としては、中国が米国に歩み寄り、一段の市場開放と輸入拡大策を実施する事になると思いますが、その時期がいつ頃になるのかが現時点では何とも予測場難しい、その様に見ています。

極端に言えば明日にでも米中歩み寄りとなる可能性もあれば数年対立が続く可能性も有り、今後米中情勢がどのように推移するかで株式市場の動向も左右されます。

そう言う意味では日々値動きは不安定、先行きへの不透明感も常に付きまとうと言う事になりますが、マイナス面だけを意識し過ぎるのも問題あり。

米中貿易交渉がまとまり、貿易戦争への懸念が払拭された時には、株式市場も好感買いが強まり、日経平均のみならず、個々の銘柄も大きく上昇する事になると思います。

簡潔に言えば米中貿易問題の今後の行方次第で、株式市場の方向も上下真逆になりますので、今の投資環境には潜在的には大きなリスクが存在していると言う事になります。

ざっくりと言えば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このレポートは無料レポートですが、新規ユーザーがこのレポートの続きを見るためには購読の利用申込ページ(こちらをクリック)にて「市況分析レポート」の無料申込が必要です。 すでにこのレポートを申込済の既存ユーザーはユーザーログイン(こちらをクリック)すれば全文をご覧いただけます。