市況分析(8月1日後場情報)

市況分析(8月1日後場情報)

日経平均株価は192円高の22746円で終了。米中通商交渉の再開報道を受けて昨夜の米国株が上昇、アップルの好決算発表も日本企業への追い風となり、日経平均も一段高。

昨日の日銀金融政策決定会合を通過し、金融政策の大きな変更は無く今日は円安が進み円相場は112円台を回復。

米中通商交渉の再開、円安進行と言うダブルの好材料で日経平均は22700円台を回復して終了。

5月以降既に3度23000円にチャレンジしている日経平均ですが、全て押し戻される結果になっていますので今回はどうなるのか?

やはりカギを握るのは円相場と米中通商交渉の行方です、テクニカル面から見れば23000円を突破しても何ら不思議は有りませんが、今の相場状況ではテクニカル要因だけでは上値も限定的です。

米中通商交渉の再開に関しても、一方ではトランプ政権が当初は10%としていた2000億ドル相当の中国製品への追加関税を25%に引き上げる事を計画しているとの報道も有ります。

米中通商交渉が再開する事だけで楽観する事は出来ず、米中貿易戦争を巡る情勢は依然不透明です。

交渉がまとまれば良いですが、決裂すれば一段と米中対立が激しくなりますので株式市場への悪影響も一旦期待が高まっているだけに大きな物になります。

正直なところ、米中貿易戦争を気にすれば気にするほど身動きが取れません、しかし気にせずに無視をして良いと言う問題でも有りません。

現実的にはやはり程度の問題になって来ると思います、警戒100%では何も出来ず、しかし警戒20%ではリスク管理に問題あり。

五分五分と言うよりは警戒60%、リスクを取って対応するが40%、重心をどちらかと言うと警戒の方に少しかけながら投資チャンスを探る、その様な投資スタンスがもう暫くは良いのかもしれません。

先行き不透明感が有る時には無理をしてまで投資をする必要など有りませんが、長く株式投資をしている投資家にとっては、日々株価が動けば売買をしたくなるものだと思います。

しかし日々の上げ下げも結果論であり、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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