市況分析(8月15日前場情報)

市況分析(8月15日前場情報)

日経平均株価は85円安の22270円で前場を終了。昨夜の米国市場は反発、NYダウは5日ぶりに上昇し、ナスダック指数も3日ぶりに反発。昨日の日本市場と同じように、トルコリラの下落が一服し、買戻しが強まると言う展開でした。

しかし直近売り込まれた反動高のようなものであくまでも一時的な自律反発です、危機の本質が解決しない限りは一旦反発したからと言って楽観は出来ません。

本日の日経平均は円相場が111円30銭付近まで円安が進み日経平均も買い先行で小高く始まるスタートでした。

しかし寄り付きの買い一巡後は戻り売りが強まりマイナス圏に沈み、その後はジリジリと下げ幅を広げています。

ざっくりと言えば次の手掛かり材料が出て来るのを待つと言う感じだと思います。

何度も繰り返しになりますが、今週はお盆休み期間で海外投資家の多くも夏休み中です、薄商いの中で活発に動いているのは短期筋と投機筋のみ、おのずと株価は不安定に上下に振れ易いと言う状況です。

値動きが不安定な時こそ、今一度テクニカル面をチェックし、日本市場の現状を再度確認すると言う必要が有ります。

日経平均のテクニカル的な現状は、25・75・200日移動平均線を全て下回っており、テクニカル的見方では再度下振れの動きを想定して対応する必要が有ると言う状況です。

25・75・200日移動平均線は22400円~22500円付近に位置し、仮に22500円をこの先超えて来れば下振れへの警戒も一旦は大きく後退します。

しかしこの先なかなか22500円を超える事が出来ないと上値は重いとのムードが強まり次第に売りが強まって来ます。

テクニカル面からは再度下振れへの懸念が有る状況ですが、111円30銭付近まで戻して来た円相場を考えると下振れの有無も過度に警戒する事も無いと思います。

円高が進めば当然日経平均も下振れしますが、円高が進まなければ仮に下振れしても直ぐに反発しますので、そう言う意味では円高が進まない中で日経平均が大きく下振れするような場面が有れば安値買いを狙い、反発場面ではすかさず利食いと言う短期トレードも一考になると思います。

しかし日々上下どちらに振れるかわからないと言う不安定な状況ですので、その様な投機性の強い局面では無理に売買をする必要は無いと思います。

基本スタンスとしては・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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