市況分析(8月21日後場情報)

市況分析(8月21日後場情報)

日経平均株価は20円高の22219円で終了。トランプ大統領がFRBの利上げを牽制する発言をした事から為替市場で円高が進み、本日の日本市場も円高進行を嫌気して売り先行で始まり日経平均は9時半頃には22053円まで下げ幅を拡大。

しかし円高が一服すると円安に戻り110円台を回復、中国株も上昇した事から次第に安心感が強まり日経平均も反転上昇に転じて一時は22306円まで上げ幅を拡大。

しかし注目されるイベントが今週は多く、一段の上値を買う動きにはならず、12時54分に今日の高値となる22306円を付けた後は目先の利食いに押されて上げ幅を縮小、終って見れば20円高と小幅高でした。

上下に振れる展開でしたが、円相場や中国株の動向を横目で見ながら短期筋の先物売買で日経平均も上下に振れただけと言う展開です。

米中貿易協議やジャクソンホール会議、2000億ドル相当の対中制裁関税に関する公聴会などを通過するまでは、投資家心理としても動き難い、その様な感じだと思います。

おのずと先物の日計り売買で日経平均は上下に振れる、その様な値動きになり易い状況、暫くは大きな手掛かり材料が出て来るまでは、上下に振れながらも膠着した展開が続きそうです。

東証1部の売買代金も連日の2兆円割れで出来高も10億株程度と商いは低調、ざっくりと言えば今は動くに動けず、今週に控えているイベントの結果をまずは見極めたい、その様な感じです。

正直なところ、今の相場状況では売買をして狙える利益は少なく、その為に抱えるリスクは少し大きめ、その様な投資環境です。

ハッキリと言えば売買をするよりも休んでいる方が良いと言う投資環境です、仮に無理をして売買をするとしても、超短期売買に徹して、1日の中で何度も売り買いを繰り返すような投資手法が求められる投資環境です。

しかしその様な投資が出来るのは基本的には証券ディーラーなど専業の投資家です、一般の個人投資家ではその様な対応は難しく、必要な対応で出来ないのであれば、無理をしてまで売買に参加する事は無いと思います。

又先にも述べたように、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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