市況分析(8月24日後場情報)

市況分析(8月24日後場情報)

日経平均株価は190円高の22601円で終了。昨夜の米国市場は下落したものの、111円台半ばまで円安が進み日経平均も上げ幅を拡大。

前場は22500円付近で上値の重さも有りましたが、後場に入ると先物主導の展開で一段高に。

中国株の上昇と連動するように日経平均も上げ幅を広げ、目先の上値の壁となっていた22500円付近を一気に突破。

今日の上昇で25・75・200日移動平均線を全て上に抜け出して来ましたが、なんとなく盛り上がりにかける展開でも有りました。

今日も売買代金は少なく、今日の後場の上げ幅拡大も先物主導の上昇で、オプション絡みの仕掛け的な動きと言う感じもします。

日経平均の水準自体は、PER12倍台程度で割安感の有る水準ですが、トランプ政権のロシア疑惑の再燃や米中貿易戦争への警戒など、楽観出来る状況でも有りません。

今日は25・75・200日移動平均線を上回って来たものの、大局的に見ればボックス相場的な動きが続く中での上げ下げに変わりは有りません。

やはり米中貿易戦争に歩み寄りが見られ、解決の目処が見えるまでは多少の上昇で強気にならず、仮にこのまま23000円に近づくような展開になっても、それは買えない上昇と考えた方が良いと思います。

先日も述べたように、日経平均が22500円を突破しても、23000円も抜けて24000円付近までの上昇が期待出来そうな状況なら躊躇無く買い出動は出来ます。

しかし今日の上昇に関しては良くて23000円チャレンジと言う感じですので、大きな好材料の出現が無ければ23000円付近が限界だと思います。

その大きな好材料の可能性としては米中貿易戦争の解消に向けた歩み寄りとなりますが、今のところはまだその様な動きは有りません。

22・23日と行われた米中貿易協議に関しても・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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