市況分析(8月3日前場情報)

市況分析(8月3日前場情報)

日経平均株価は32円高の22545円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは小幅安ながら続落、ナスダック指数は主力ネット企業が買われて大きく上昇。

米中貿易戦争激化への警戒から寄り付き直後には200ドル以上下落したNYダウでしたが、市場予想を上回る決算を発表したアップルの上昇が続き、NYダウも時間の経過と共に下げ幅を縮めると言う展開になりました。

ナスダック指数も寄り付き直後こそ下落しましたが、直ぐに切り返して時間の経過と共に上げ幅を拡大、アマゾン、フェイスブックなど主力ネット株が買われて指数を押し上げると言う展開。

本日の日本市場は、昨日大きく下げた反動から買戻しが先行する展開で始まり寄り付き直後には22613円まで上昇。

しかし米中貿易戦争激化への警戒が続く中では上値を買う動きも限定的、買戻しが一巡した後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小。

昨日は中国株が大きく下落して人民元安も進み、中国への懸念が強まって日経平均も下げ幅を広げたと言う感じですので、今日も中国株や元相場を睨みながらの展開になりそうです。

又、今夜は米国で7月雇用統計が発表されます、好調な米経済とのムードが強いだけに雇用統計が良くても想定内、悪ければ先行きへの警戒が強まり、売りが強まりかねないと言う懸念は有ります。

来週には日米通商交渉も始まりますので、株式市場を取り巻く環境としては暫くは様子見ムードが強まり易いと言う感じがします。

日々の上げ下げが有り日経平均も上下には振れますが、日経平均の現状をテクニカル面から見てみると、23000円~22200円のボックス相場に変化は無く、このゾーンの中で動いている限りは特に意味も有りません。

日々出て来る材料次第で上下に振れる、投機筋や短期筋の売買で上下に振れているだけですので、23000円~22200円のゾーンの中で上下に振れている動きに関しては余り気にする必要は無いと思います。

ざっくりと言えば米中貿易戦争が続いている間は株価上昇も限定的です、又米中歩み寄りの可能性も常に有りますので、そう言う意味では下値も限定的。

必要以上には買えず、必要以上には売れず、今の相場状況はその様な感じです。

現在日経平均は22500円付近での膠着した値動きになっていますが、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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