市況分析(8月3日後場情報)

市況分析(8月3日後場情報)

日経平均株価は12円高の22525円で終了。昨日大きく下げた反動も有って今日は買戻しが先行する展開で9時過ぎには22613円まで上昇。

しかし週末で米中貿易戦争激化への警戒が続く中では買いは続かず、次第に戻り売りに押されて上げ幅を縮小。

一時はマイナス圏に沈む場面も有りましたが何とかプラス圏を回復して小幅高で反発、しかし積極的な売買は見られず、決算発表睨みで個別対応と言う相場展開。

決算発表に関しても少々良い決算でも米中貿易戦争激化への影響があって買いが強まると言う展開にはならず。

どちらかと言えばそこそこ良い決算を発表しても材料出尽くしで売られる銘柄が多いように感じます。

その様な反応から言える事は、投資家心理としては今は良くても先行きへの不透明感が勝るという事の裏返しだと思います。

米中貿易戦争が今後どうなって行くのか?そこに解決への兆しが見えない限り、日経平均に関しては上値は限定的になると思います。

今夜は米7月雇用統計の発表が有り、良くても想定内として買い材料にはなり難く、仮に悪ければ先行きへの懸念が浮上して大きく売り込まれかねません。

来週には日米通商交渉が始まりますので、自動車、同部品に関連する銘柄に関してはおのずと注目が高まります。

追加関税が課せられる事になるのか?又は追加関税は一先ず回避されるのか?どちらの結果になるかで、関連銘柄の値動きも決まります。

来週末から日本市場はお盆休みの時期になりますので、来週は週末に向けて徐々に市場参加者の減少し、商いも閑散になって行くと思います。

薄商いの状況で大きな材料でも出て来ると日経平均や個々の銘柄も大きく上下に振れ易く、少し値動きの大きい展開になるかもしれません。

好材料が出て来れば何も問題は有りませんが、悪材料でも出て来ると一時的に大きく下げると言う展開も有りえます。

加えて来週末はSQですので、薄商いの中で投機筋が仕掛け的な動きを強めた場合も大きな値動きになり易いと思います。

お盆休みの時期と言う時期的な問題も来週は意識しながら対応して行く方が良いと思います。

テクニカル的には・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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