市況分析(8月30日前場情報)

市況分析(8月30日前場情報)

日経平均株価は35円高の22883円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇、NYダウは4日続伸で7ヶ月ぶりの高値水準に、ナスダック指数は4日連続で過去最高値を更新。

NAFTAを巡る状況の好転、朝方発表された4-6月期GDP改定値も速報値の4,1%増から4,2%増へ小幅に引き上げられ、米経済の好調があらためて好感されると言う展開に。

米中貿易戦争を続けながらも強さが際立つ米株式市場、一方では23000円回復は目前ながら上値の重さが目立つ日経平均。

今日も買い先行で始まり寄り付き直後には23032円まで上昇した日経平均ですが、その後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小、一時はマイナス圏に沈む場面も有りました。

近くて遠い23000円台と言う展開がここ数日続いていますが、上値の重さの原因はやはり米中貿易戦争への警戒だと思います。

当事国の米国よりも日本企業の方が悪影響は大きい、そう考えている投資家が多いと言う事だと思います。

しかしその様な見方が多い事も足元の経済情勢を見れば致し方有りません、経済絶好調の米国に比べればやや停滞している日本経済、加えて今後は中国向け、米国向けの輸出が減少する可能性も有りますので、その懸念が払拭されるまでは米中貿易戦争は日経平均の上値の重石になりそうです。

この先いつまで米中貿易戦争が続くのか?早期に終るのか?長期化するのか?米中貿易戦争の今後の動向によって、日本の株式市場の動向も左右されますので、対応が難しいと言うのが正直な所です。

又、どの程度のリスクを取るのか?リスクは避けて安全重視で行くのか?短期投資?又は先を見据えた長期投資?

どのような投資スタンスで対応するのか?によっても、それぞれ違う対応になって来ます。

ざっくりと言えば、長期投資なら安くなるのを待ってから少しずつ安値買いを進めると言う対応が最善。

短期投資なら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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