市況分析(8月7日後場情報)

市況分析(8月7日後場情報)

日経平均株価は155円高の22662円で終了。前場は上昇したものの上値の重さも感じる展開でしたが、後場は中国株の上昇を背景に日経平均も一段高。

好決算を発表したソフトバンクGが大きく上昇して日経平均を押し上げ、中国株が上昇した事で短期筋の追随買いが指数を押し上げたと言う感じ。

前場はソフトバンクの指数押上が無ければ日経平均もマイナス、後場の上昇も中国株に連動して上昇しただけ。

あくまでも短期筋の売買で動いただけで、先を見据えた買いが入って上昇している訳では有りませんので、今日は上昇しても明日は上下どちらに振れるか解らない、その様な状況です。

今週は週末にSQが控えていますので、売り方と買い方の攻防に加えて材料が出れば投機筋の動きも強まる可能性があります。

投機筋が動くような材料が出て来るとすれば9日に予定されている日米通商交渉と言う事になりそうですが、引き続き米中貿易戦争からも目が離せません。

好調な企業業績は株価下支え要因ですが、米通商政策を巡る不透明な世界情勢は株価の上値を押さえる要因。

投資スタンスとしては強気にもなれず、弱気にもなれず、中立的な立ち位置で上下に大きく振れた時だけ逆張りで売買を考えると言うスタンスが最善のように思います。

正直今の投資環境では無理に売買をしても余り報われないと思います、日々出て来る材料次第で上下に振れると言う状況では抱えるリスクに対して狙えるリターンが少な過ぎます。

但し上下に大きく振れた時に逆張りスタンスなら多少はリスクよりもリターンが勝ると思いますので、その様な状況が有れば新規の売買も一考だと思います。

又は数ヶ月先を見据えて安値買いを狙うと言うのも一考、売られ過ぎのような安値を少しずつ買い下がり先々の上昇を待つ、このような投資ならさほどリスクも無いと思います。

簡潔に言えばもう暫くは新規の売買は考えず、値動きを見守るのみ、先々相場状況好転の時期が来た時に一気に攻めに転じれば良い事です。

今週末のSQを考えれば、日経平均の今週の価格変動レンジは22750円~22250円になりそうです。

何か大きな材料が出て来ればその限りでは有りませんが、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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