市況分析(8月8日後場情報)

市況分析(8月8日後場情報)

日経平均株価は18円安の22644円で終了。中国の貿易統計で輸出・輸入共に市場予想を上回った事を好感して後場開始直後には22800円まで上値を伸ばした日経平均株価でしたが、その後上値の重い展開が続き13時半過ぎには先物売りが強まりマイナス圏まで急落。

週末のSQに向けてまずは買い方優勢で進んでいた日経平均でしたが、22800円付近で上値を押さえられた事から、買い方の利食いに加えて売り方の反撃売りも加わり日経平均も一気にマイナス圏に推し戻されました。

お盆休みを控えている事や米中貿易戦争が続いている事、明日からは日米通商交渉も始まりますので、このような状況で日経平均が上昇していても持続性は有りません。

ざっくりと言えば週末のSQに向けて、短期筋と投機筋の売買で上下に振れているだけ、それが今の日経平均の本質です。

今日は上昇した後にマイナス圏まで急反落となりましたが、状況によっては大きく下げた後に急反発でプラス圏を回復、その様な逆の展開もこの先有ると思います。

一時的に上昇していても、又は一時的に大きく下げていても、それ相応の理由が有れば別ですが、特に理由無く大きく上下に振れている時は暫くは要注意と言う感じです。

お盆休みが近づいて日々の売買高も減少して行きます、閑散に売り無しとも言いますが、閑散に買い無しでも有り、又突然の材料が出て来れば上下どちらにも大きく振れると言う展開も有ります。

薄商いでは、少し売買高が増えるだけで株価も大きく動きます、来週一杯はその様なやや不安定な値動きも有り得ますので上昇して強気にならず、下落して弱気にならずと言う発想が良いと思います。

日経平均株価の現状をテクニカル面から見ると依然ボックス相場の状況に特段の変化は有りません。

上は23000円付近、下は22300円付近が意識される価格帯ですが、週末のSQを考えると22500円を中心に上下に振れるような展開が想定される局面です。

23000円~22300円のボックス相場が続く限り特に意味は無く、日々の値動きも日々出て来る材料次第で円相場次第と言うある意味では行き当たりばったりといった感じの展開が続きます。

日々明日の展開は明日になって見なければ解らない、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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