市況分析(9月12日後場情報)

市況分析(9月12日後場情報)

日経平均株価は60円安の22604円で終了。昨日の上昇の反動から今日は11時10分には22522円まで下げ幅を拡大。

しかし売り一巡後は下げ渋り、その後はジリジリと下げ幅を縮めて終るなど、売り方と買い方の攻防も22500円を意識していると言う感じの展開。

今日は特に目新しい材料も無く、昨日はSQに向けての買い仕掛けで上昇、今日はその反動安のような感じで、投機筋の売買で上下に振れているだけと言う相場です。

今日は円相場は111円台の半ばで特に手掛かり材料にはならず、中国株も小幅安でこちらも特に材料視はされず。

材料が出た銘柄を個別に物色する動きは有るものの、その多くは消去法的に一時的に短期資金を集めているだけですので持続性は期待出来ず。

ざっくりと言えば今は無理に参加する必要はなし、小さな利益を狙う為に、大きなリスクを取るような相場環境ですので、様子見に徹する方が賢明です。

今日は日経平均は60円安ですが、個々の銘柄を見ると下げる銘柄が目立ち、ポジション解消売りがかなり出ているような感じを受けます。

先物を買う事で日経平均の見栄えだけは良くしながら、個別銘柄は売っている、そんな感じです。

この先上下どちらに振れるかは今後出て来る材料とメジャーSQに向けての投機筋の思惑次第ですが、今のところは買い材料はほとんど無く、警戒材料は多いと言う状況ですので、妥当に考えれば上よりも下を警戒して対応して行く方が無難です。

しかしそれも短期的な見通しで、大局的に見ればレンジ相場と言うのが今の日本市場の現実です。

先々このレンジ相場が終わるとすれば米中貿易戦争に新たな動きが出て来た時になると思います。

これまでにも繰り返し述べて来た事ですが、米中貿易戦争が終わりとなれば当然株式市場は大きく上昇します。

これまでに溜まったエネルギーが爆発するように一気に24000円台までは上昇するのではないかと思います。

しかし逆に米中貿易戦争が一段と激化し、世界経済への悪影響が避けられないと言うような状況になれば、株式市場も大きく下落、状況次第ですが3月安値の20347円に近づくような展開も有るかもしれません。

今は底堅く推移していても、この先米中情勢がどうなるかで、相場状況も急変しますので、米中情勢を見極めるまでは安易には動く事は出来ません。

又、トランプ大統領の事ですので、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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