市況分析(9月19日後場情報)

市況分析(9月19日後場情報)

日経平均株価は251円高の23672円で終了。昨夜の米国株が上昇し、円相場も112円台まで円安が進行、今日は中国株も上昇し、日経平均も一時23842円まで上げ幅を拡大。

しかしさすがに連日の大幅高で短期的な過熱感も意識され買い一巡後は利食いに押されて上げ幅を縮小。

上に伸びた後に下げに転じ安値引けで終わると言うローソク足では良くない終わり方ですが、一旦調整場面を挟む事になると重いますが、大きな流れとしては1月高値の24129円にチャレンジする途上だと思います。

米中貿易戦争激化に対しては、2000億ドル相当の中国製品への追加関税を発動しても株価が上昇する状況ですので、極端に言えばこの先どんな材料が出れば株価が下がるのか?

又、この先米中貿易戦争が、中国の歩み寄りで終わると言う可能性も有り、こうなると悪材料には反応せず、好材料には反応すると言う事になれば株価は上がるしかないと言う見方にもなります。

これは少し極端な言い方ですが、目の前の現実を見る限りでは米中貿易戦争の激化は株式市場にとっては好材料に有りつつあります。

先見性のある株式市場と言う見方をすれば、米中貿易戦争によって、中国のやり方、中国的経済システムが変化する事は世界経済によっては良い事、その様な見方をしている投資家が多いのかもしれません。

色々な見方が出来ますが、現実に株式市場が上昇している以上は、現実直視で対応して行かなければなりません。

但し、この先年末に向けて上昇基調が続くとしても、短期的には上げ下げの波が当然有りますので、新規の買い出動をする場合も、適度な調整安を待ってからと言う対応が最善です。

短期の上げ下げの波を利用してカラ売り狙いと言う選択も当然ありますが、カラ売りに関しては短期、買いに関しては年末辺りを視野に入れて少し長め、投資期間に関してはその様な考え方が良いと思います。

明日は自民党総裁選挙の結果も明らかになります、結果が出れば材料出尽くしになるのが株式市場です。

又、週末の21日には日米貿易協議が有りますので、日本に対しても過激な要求が出て来るのではないかと言う警戒も強まります。

強含みの展開が続いている日本市場ですが、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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