市況分析(9月25日前場情報)

市況分析(9月25日前場情報)

日経平均株価は39円高の23909円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウは下落しましたがナスダック指数は小幅高と高安まちまちの展開に。

米国と中国がそれぞれ追加関税を発動し、中国政府高官が米国との貿易交渉を一旦取り止めると発言した事も売り材料に。

米中貿易戦争の長期化を警戒して一旦利益を確定する動きが強まりましたが、一方では主要産油国が増産決定を見送った事で原油先物相場が上昇、石油関連株が買われるなど循環物色の動きは旺盛。

又中国関連銘柄が少ないナスダック指数は上昇するなど米国市場も本質的には銘柄重視の展開です。

3連休明けの本日の日本市場は、まずは利食いが先行する展開で9時過ぎに23808円まで下落しましたが、売り一巡後は切り返して23941円まで上げ幅を拡大。

しかし24000円に近づくと戻り売りに押されて上げ幅を縮小、ざっくりと言えば24000円回復を視野に入れながらも、強弱感が対立していると言う状況で、強含みの流れが継続する中で次の手掛かり材料を待っていると言う感じです。

米中貿易戦争に関しては、株式市場も余り反応しなくなっていますので当面は余り気にする事も無いと思います。

先々再度反応を示すようになればその時にあらためて意識すれば良いのではないかと思います。

当面は日米貿易協議と日米首脳会談の結果が注目されます、米国側から通商面でどのような要求が出て来るのか?

自動車への追加関税や数量規制など、厳しい要求が出て来るのか?又は円相場に対しての不満のような発言が出て来るのか?

この先日経平均株価が上下に振れるとすれば、日米貿易協議と日米首脳会談の結果を確認した後になるのではないかと思います。

無難に通過すれば日経平均は上昇、厳しい要求が出て来れば日経平均は下落、結果と株価の反応に関しては解り易い展開になると思います。

直近大きく上昇している日経平均株価ですので、短期的に見れば過熱感は否定出来ません。

しかしながら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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