市況分析(9月25日後場情報)

市況分析(9月25日後場情報)

日経平均株価は70円高の23940円で終了。前場には一時マイナス圏に沈む場面も有りましたが、すかさず切り返してプラス圏を回復。

その後膠着した展開が続きましたが、大引け前にまとまった買いが入り日経平均は上げ幅を広げて終了。

日米貿易協議や日米首脳会談への警戒は有るものの、現時点では過度な要求は見送られ、引き続き協議を進めて行くと言う感じの無難な結果に終るのでは?との見方が大勢。

株式市場も過度に警戒を強まると言う感じにはなっていません。

米国は中国と貿易戦争を激化させており、欧州やカナダとも貿易協議を進めている状況、更に日本とも激しく通商協議をする余裕は今は無いと思います。

欧州やカナダとの協議が一段落した後は本気でがちんこの交渉が待っていると思いますが今はその様な時期では無いと思います。

日本に対して強い要求が出て来るのはもう少し先では無いかと思います。

米国では今夜から米FOMCが始まります、利上げは既に織り込み済みですが、今後の金融政策に対してもタカ派的な結果になるのではとの見方が強まっています。

タカ派的とは利上げに前向きなスタンスとなりますが、その結果足元では円安が進んでおり今日の日本時間では113円に接近しています。

9月中間決算への上方修正期待が高まっている局面での円安進行は間違いなく日経平均株価には追い風になります。

好調な米経済、米利上げスタンス継続、円安進行、日本企業の業績上方修正、日経平均の上昇と言う連鎖が日本市場の先高感を一段と高めています。

既に日経平均の24000円回復は目前です、明日にも達成しそうな状況ですが、年末辺りを視野に考えた場合には、日経平均の24000円も1つの通過点に過ぎません。

当然、米中情勢の今後の状況や、国内主要企業の9月中間決算の結果など、幾つか確認する必要は有りますが、この先想定外の事が無い限りは多くの主要企業で業績上方修正が行われ、好業績に対する見直し買いの動きが強まって日経平均も一段高、その様な展開が想定されます。

但し短期的には騰落レシオも130%に近づくなど過熱感は否定出来ません、一旦適度な調整安の動きはいつおきても不思議は有りませんので、その点は頭に入れた上で対応して行く必要があります。

理想的には・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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