市況分析(9月26日前場情報)

市況分析(9月26日前場情報)

日経平均株価は13円高の23953円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは下落して続落、ハイテク株の多いナスダック指数は上昇して続伸、連日の高安まちまちの展開でした。

昨夜から始まっている米FOMCの結果を見極めたいとのムードからNYダウは軟調、しかし売りの多くは利益確定売りで、換金した資金はアマゾンなどハイテク株へと流れ、相場の地合いとしては銘柄重視の循環物色と言う感じです。

米FOMCの結果は今夜発表されますが、追加利上げは想定内で、注目は今後の金融政策のスタンスです。

利上げに前向きなタカ派的なスタンスとなるのか?又は利上げの終わりは近いと言うハト派的なスタンスになるのか?

足元の好調な米景気状況を見る限りではタカ派的なスタンスを維持する可能性が高いと思いますが、一応結果を見極めるまでは米国市場も様子見になっている、その様な状況だと思います。

本日の日本市場は9月中間配当の権利落ちで160円程度安くて前日比変らずになりますが、前場終値は小幅高、実質的には170円高に相当します。

先高期待が強い時には、配当落ち分を即日埋めて、プラス圏に浮上すると言う事も有りますが、相場の強弱を見る上では後場の値動きが注目されます。

仮に後場上げ幅を拡大するようなら日本市場の相場の地合いはかなり強いと見て良いと思います。

日米貿易協議や日米首脳会談への一抹の警戒は有りますが、新たな2国間協議を始める事で一致しており、今夜の日米首脳会談では過激な要求は出て来ないとの見方が大勢です。

日経平均株価も日柄調整的な値動きが続いていますが、日米首脳会談を無難に通過すれば一段高になる可能性が高いと思います。

自動車・同部品などへの追加関税発動を回避すれば、それは株式市場にとっては買い材料になりますので、日米首脳会談を無難に通過すれば、それ自体が買い材料になって来ます。

しかしながら一方では、騰落レシオも130%に近づくなど過熱感は否定出来ません、25日移動平均線に対する上方乖離も拡大しており、一旦適度な調整安の動きはいつおきても不思議は有りませんので、その点は頭に入れた上で対応して行く必要があります。

ざっくりと言えばこの先日経平均が24000円を超えれば一旦目先の目標達成感が強まり利食いが強まる、そして一旦適度な調整安が起きる、その様な展開が想定されますが、その調整安場面が押し目買いのタイミング、その様な流れを想定しています。

基本スタンスは押し目買い狙いになりますが、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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