市況分析(9月28日後場情報)

市況分析(9月28日後場情報)

日経平均株価は323円高の24120円で終了。一時上げ幅は500円に迫り、24286円まで上昇した日経平均でしたが、さすがに過熱感も意識され、一段高の後は利食いに押されて上げ幅を縮めて終了。

今日は週末で月末、今年度の半期の終わりで、来週からは後半の半期がスタートします、週明けは後半の半期のスタートに伴い、期初の益出し売りが出て来るのでは?との見方も有ります。

新たな期の始めには有る程度先に利益を確保しようとする動きが出やすく、来週はその様な投資家心理が警戒される局面です。

国内機関投資の売買担当者の多くはサラリーマンですので、ざっくりと言えば成績が全てです、まずは利益を確保し、それから次の投資を進める、来週はその様な動きになり易いと思います。

しかし仮にその様な動きが強まったとしても一時的な事です、適度な調整安が有れば買い遅れた機関投資家などが買って来ますのでさほど気にする必要は有りません。

今日は1月の高値を更新し、それはバブル崩壊後の高値更新であり、需給面から見れば戻り売りと言うしこりはこの先無いと言う事を意味します。

但し戻り売りのしこりが無いから株価は下がらないと言う事では有りません、新たな懸念材料が出てくれば利益確保の為に当然売りは出て来ます。

今年の1月に年初来高値を付けた後に日経平均が大きく下落した事を思い出せば年初来高値を更新したからと言って手放しで喜んで良いと言う事では無いと言う事が解ると思います。

しかしテクニカル的な判断では、高値更新は一段高のシグナルになります、当然短期の上げ下げの波は有りますが、基本スタンスは押し目買いで良い、それだけは言えると思います。

このような強過ぎる局面では、過去の経験則から言って、冷静に相場を見ると言う事が必要です。

上がり続ける株価が無い以上はいずれ反落する局面は訪れます、もちろんそれは調整安では有りますが、注意をする事を1つだけ上げるとすれば、過熱感が出ている銘柄は買わないと言う事です。

投資スタンスは買いで良いものの、可能な限り出遅れている銘柄を買う、なぜなら今買われている銘柄は利食いの時期が近づいており、利食いした資金は次の銘柄へと投じられる事になります。

まだ上昇していない銘柄は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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